電気脱毛の歴史

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電気脱毛の歴史

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エステで電気脱毛を行うところは比較的少なくなりました。

光による処理の進歩が大きな理由と、電気脱毛がとにかく痛いからです。





では、早速歴史について。


1875年にアメリカでさかさまつげの治療として、発毛組織に直流電流を流し、組織液を電気分解する電気分解法が行われました。


電気分解作用でできる水酸化ナトリウム液が毛包組織を破壊することで発毛が行われなくなるというものです。これが電気脱毛の最初です。

20世紀に入ると、電気分解法は改良され、電気脱毛士のトレーニングも行われるようになりました。


電気脱毛士"の誕生です。


1924年にフランスで高周波電流を使用する永久処理法が考案されました。電気脱毛に比べて処理時間が早くなりました。


1948年になると、電気脱毛と高周波脱毛法を組み合わせたブレンド法が提案されました。法的に高周波出力に制限のあるエステサロンで、現在、このブレンド法が主流となっている電気脱毛法です。


● 絶縁針


一方、医療機関でも1986年小林敏男博士により開発された絶縁針に高周波を流す電気脱毛("小林式脱毛法"と呼ばれます)が行われてきました。


絶縁針のおかげで表皮を傷つけることなく、医療用高周波が利用できるため、短時間で永久性のある処理が完了します。


このように電気脱毛はエステサロンの方が歴史が古いともいえ、エステサロンと病院の2つのルートで独自の発展を遂げてきました。


医者が厚生労働者の通達を盾にとり、電気脱毛を独占しようとするのは歴史的にみても無理があるようです。



◆ 電気脱毛のトラブル例


電気脱毛を行なっているエステサロンもあります。心配なのはトラブルです。


代表的なトラブルは次のものが指摘されています。勿論技術不足が大きな原因なのですが。


● 内出血


絶縁針や麻酔針を使用したときに、毛細血管を突いた場合に内出血になります。

通常は、針が血管をよけるので内出血はまれにしか起こりません。


もし内出血が起こっても、赤紫色の皮膚の状態は、3週間程度で正常な色に戻ります。


長引くような場合は、医師に相談が必要です。


● 赤み・腫れ


主に電気脱毛後に見られる症状です。

施術部位、あるいは冷却法か麻酔法かによっても症状に差があります。


直後の赤みと腫れはアイスパックなどで冷却し、化膿止めの軟膏をつければ落ち着きます


目安としては、冷却法であれば、1週間程度で赤みや腫れがひきます。麻酔法であれば、長くても2週間程度で通常の状態に戻ります。


長引くような場合は、医師に相談が必要です。


● 毛包炎


毛抜きや電気脱毛機、除毛ワックスなど、毛根からムダ毛をとりさる方法によってムダ毛の処理を行った際に、毛穴からブドウ球菌や連鎖球菌、溶連菌などの化膿菌(細菌)が入ってしまい化膿してしまう症状のことをさします。


事前に、処理する部分、道具、手を清潔にしてから処理を行い、処理後も処理した部分の汗をこまめにふく等、清潔さを維持することによって、ある程度防ぐことが可能です。