妊娠中の脱毛処理

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自宅脱毛処理

妊娠中の脱毛処理

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■ 妊娠中の光・レーザー脱毛

エステサロンの光脱毛もクリニックのレーザーも波長は約700nm〜800nm(ナノメーター、10億分の1m)と同じ波長帯であり、妊娠への影響も同じと考えて良いと思います。

レーザーやIPLの光は体によくないことは有りません。これらの波長は可視光帯であり、

紫外線やX線とは異なります。

紫外線の波長は約200nm〜380nm、X線の波長はもっと短く0.001nm〜10nmです。波長が短いのでエネルギーが高くDNAに悪影響を与えます。

では、妊娠中の光やレーザー脱毛は問題ないのかと言うと、光源が母体や胎児に直接的な悪影響を与えることはありません。

エステサロンやクリニックが妊娠中の脱毛を断るのは、理由が大きく2つ。

■ ホルモンバランスの崩れ

まず、ホルモンバランスが崩れて妊娠中に脱毛をしてもあまり毛量は減らない、という理由を挙げているエステが多いです。

妊娠中は体毛が濃くなる方が多いようです。私は薄くなった、という書き込みもありますが、おおむね濃くなるようです。

ただ、女性ホルモンのエストロゲンは、妊娠中には大量に分泌されます。妊娠中の子宮の発育を促し、

成長していく胎児を助けるためです。乳腺の成長も促します。体毛は男性ホルモンと関連が深く、

女性ホルモンの分泌が盛んになっている妊娠中に体毛が濃くなる、というのは科学的説明は無理です。

妊娠中は体毛が濃くなる、というのは俗説でしょう。


妊婦は精神的に不安定


■ 妊婦は精神的に不安定だから

脱毛の施術自体が母体や胎児にとって危険だからというより、妊娠中は身体的にも精神的にも不安定だから、不急の脱毛は避けた方がよい、と説明するエステサロンも多くあります。

でも、本当の理由は妊婦は思いがけないトラブルが起こりやすく、クレームや訴訟沙汰になるのを嫌って、妊娠中の場合には断るのだと思います。

これはエステに限らず、最近、妊婦の緊急搬送で受け入れ側の病院が断り続け、たらい回しされた挙句に

重大な事故に至ったケースがありました。産科は訴訟が最も多い科です。妊娠中の脱毛が断られるのは

やむをえないかも知れません。

■ 妊娠中の電気脱毛

レーザーや光脱毛は母体や胎児に直接的な影響はない、と述べましたが、電気方式は別です。

痛みを伴いますので、子宮が収縮する恐れがあります。

いずれにせよ、妊娠中の脱毛を受け入れてくれるクリニックがあったとしても、出産が済むまで

生まれてくる赤ちゃんのためにも、不要不急のリスクを伴う行為は避けるべきです。